イノベです。
昨日は、ソーシャルメディア論の初回授業だった。
MBAの授業で、実業家・実務家のリアルな講義は特に面白い。
ひと言で表すと、ディープ (良い意味で)
講師は、野村直之先生はメタデータという会社を経営。
バリバリなデータサイエンティストでもある。
とくにテキストマイニングに強いそうな。
昨年は数名の受講生だったらしい。
今年の初回から30名超。
必修ではない平日夜の授業にしてはカナリ多い。
授業はソーシャルメディア限定かと思いきや、
冒頭は、ずっとAIの話だった。
さらにはソーシャルメディアの裏話
中国の実情
AIのインダストリー適用など、
講義内容は広範囲かつ多岐に渡った。
上辺の知識にとどまらず、
実際にデータビジネスをされている人でしかわからない話なので興味深い。
今後はソーシャルメディアを弄るらしい。
ディープな授業と、手を動かす実習のセット。
イノマネはそんなリアリティーの高い授業が多い。
これで「デジタルマーケティング」「ビッグデータ」「ソーシャルメディア」と、
秋学期の履修は、デジタル&ソーシャル三昧となった。
MBAの授業でIT知識なんて必要のないという方がいるかもしれないが、
ビジネスもプライベートもその大半はデジタルとネットワークに影響を受けている。
今や最新鋭の経営手法もインターネットとは不可分だ。
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