イノベです。
MBAコースは、学部受験と違い
ほぼどの経営大学院でも”面接が必須。
なぜか?
どの学校も想定する履修生(=ターゲット)が存在する。
社会人志向なのか?
学部卒志向なのか?
さらにはターゲットの年齢層
社会人歴
これまでの所属集団
以下は、私の完全な主観。
W = 30代の伸びしろの多い社会人
AとM = 若手中心。社会人でもOK
のような気がしている。
法政のイノベーション・マネージメント専攻は、社会人ターゲット。
基本、仕事経験者ベースにした、ターゲット幅広型だと思う。
良く言えば、懐が深い。
実際の同級生を見ると、20代後半~60代まで。超幅広。
多くの受講生の最頻値は30代半ば~40代半ばだと思います。
これは開講側(大学院側)からすると、
MBAコースというサービスを提供するターゲットの想定を
どこに置いているか?に等しいと思う。
MBAコースの先生方は、予め特定の受講者像を描いた上で、
カリキュラムを組み、講義内容を選定している。
法政イノマネの先生は、
社会人経験豊富な人やリタイアした人、かつて偉かった人が
受講生にいることを踏まえて講義を展開している。
先生自体、企業勤務経験者がほとんどだが、
多少の厳しい突っ込みにも動揺しない人が多い。
これから受験する人は、資料請求してパンフレット(案内冊子)を見てみよう。
そこに写真が出ている学生が、それぞれの学校のターゲットだといえる。
なので資料の中の受講生や卒業生に違和感を感じるようなら、
ターゲットから外れている可能性がある。
逆に親近感を感じるなら、まさにターゲットなのかもしれない。
けっこう、重要な要素です。
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