2016年11月14日月曜日

プロジェクト第2回中間発表

イノベです。

法政イノベーションマネージメントでは、
修士論文に当たるものを”プロジェクト”と呼んでいる。

在学生は卒業年次に全員、プロジェクトを履修する。
1年制とM特(中小企業診断士)であれば1年目。
2年制であれば2年目に履修する。
プロジェクト=ゼミ&卒論 と考えてよい
大まかなプロセスとしては、
・プロジェクトのテーマを仮設定
・ビジネスモデル型かリサーチ型かを選択
・先生方を訪問 → 希望ゼミ決め
・第1次中間発表(7月)
・第2次中間発表(11月)&ポスターセッション

この土日にココ
内容は、
・土曜日に各自15分で教授陣を前にPPTでプロジェクトを説明・質疑応答
・日曜日はプロジェクトをA1のポスター1枚にまとめ、巡回してくる先生や在校生に説明
とてもハードな土日だ(と思う)

この後は、優秀プロジェクトが選抜され、
法政大学のタワー(ボアソナードタワー)で最終選抜があり、
最優秀コンテストが決まる。

法政イノマネは実践的なMBAを目指しているため、
修士論文も実際に役立つものになることが前提となる。
理論だけのものはあまり存在しない。

・起業を想定したビジネスモデル
・中小企業診断士で今後携わっていきたい分野・実行計画
・在籍企業で役立てたいリ調査、新規事業

人によって内容やレベル感はマチマチだが、
新規性とリアリティが高いものが評価が高い。
それらは修士論文の成績・評価と直結する。
先生方も数多くのビジネスモデルやその成功・失敗を見てきて
いるので、とても具体的なアドバイスが受けられる。

私は2年制なのでプロジェクトを履修するのは来年度になる。
当初は正直煩わしく感じたが、今ではとても興味深い。
むしろ日々新しい情報を仕入れ、ビジネスモデルを空想する
ことを楽しんでいる。

法政イノマネは、実践的なのが特徴。
生徒に間でも切磋琢磨するという心地良い緊張感がある。

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