2つ目は、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科
明治大学大学院のMBAコースその名前からもグローバル志向であることがわかる。
私のオフィスからも20分以内の立地で、駅からも近く関心は高かった。
ここは、受講可能科目が確か170と、選択肢の豊富さを特色にしている。
■説明会
説明会は、11月某日
明治大学 アカデミーコモン
新しく近代的なタワー型キャンパスだ。
この上層階がMBA向けになっている。
どうも、明治=ラグビーのイメージが拭い去れない。
ただ、ここ数年は私学で最も人気があるときく。
駿河台というアカデミックな土地柄と、すばらしいキャンパスに納得だ。
説明会の詳細はわすれてしまったが、
・概要説明
・在学生による志望動機説明 → 実際の在学生が志望動機やMBA生活を説明
・在学生ディスカッション(数名)
・希望者は教授と相談会
説明会への参加人数は、30~40名くらいだっただろうか。
年齢は、20代~40代と幅広い。女性も多い。
内容としては、可もなく不可もなくといった感じ。
履修可能条件として、
ココはたしか学部卒からの入学を許容していると思った。
なので、学部卒MBAと社会人MBAが混在する形になる。
これが、私的には難しく感じた。
その後のディスカッションでは、部長、起業家、学生、留学生と多彩なメンバーが
MBA生活を語ってくださったが、逆にこの多様性と年齢ギャップに違和感を抱かせた。
学部卒と、ビジネスをテーマにディスカッションって逆に難しい。。。
■受験
していない
■私見
大学院の多様性を活かし、若手を交えてMBA履修という選択肢もあろうが、
私は同級生にはある程度の歯ごたえのようなものを求めていることに気づく。
なので説明会後に選択肢から除外した。
あと、履修科目の多さが特色だが、MBAコースに入ってみて、
時間的制約から、履修可能な科目数には限度があることに気づく。
年間で10~20コマが限度なのだ。
逆に、特定の領域を掘り下げて専門性を磨くことも重要だ。
とくに、卒論では特定領域での研究成果を求められる。
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